両親へのお礼なんて返し切れないよな
今日
予定していたカットは中止
午前中に泌尿器科へ
排尿に関しては問題ないので周辺の中枢神経も同様に問題はなさそうだ
一過性のものでは?
昼過ぎに再度排尿の測定検査へ(排出勢度、ペース、量)
二時から病室を移動
新しいリハビリ病棟はまるで老人ホームを思わせる
スタッフの気質もそれにあわせたかのように丁寧で、五階とは違いを覚える
四人部屋、となりのおじいちゃんは動きはロボットみたいだけど良く笑い良く喋る
声で踏ん張りを入れながら懸命にリハビリに取り組んでいる
向かいのおじいちゃんは賢さが会話の隅々に感ぜられる
斜めのお兄さん(35歳前後?)はあまり関わることはなさそうだ、終始読書していた
見舞いの知人も二組来ていた
シボリカス
人も生物
避けて通れない通過点
自分もうん十年後またここに来るのだ
今25歳、男性の寿命を75歳として
(ちなみに一般的に日本人は男性より女性の方が長生きだそうだ)
もう3分の1だ
それは戻らない3分の1
ここまで来るのにあまりに早くないか?
しかもここからはもっと早いぞ
魂を燃やしている人が羨ましい
退院後自分は燃やせるだろうか、魂を
この日は午前中にリハビリ、両親来訪、移動の準備、回診(もう膝も消毒はせず、水につけても良いとのことだった)
泌尿器科、昼飯、両親昼御飯へ、部屋移動、ソーシャルワーかーさんの挨拶
この間、度々ニキさん(今日で退院)が挨拶に来てくれた
かんぽの宿にも行かなければ
気が付いたら四時だった
ダラダラ、マンガ読み返して
コミケに行った友人と交信して向かいの方と挨拶がてら会話してたら飯前
生まれてこなきゃよかった命あるだけ儲けもの
どっちに切り替えるかな
うちの両親はホントに良くしてくれる
甘えてしまう
駄目なのに、だから成長しないのに
俺はこの先どこに行くんだろう
単調な労働者、路上生活者、人のための人生を生きる、孤独な老人
だめだ、明るい未来がイメージできない
心拍が重くなる
早く結婚しよう
自分と自分を幸せにしてくれる人の幸せだけ考えて生きる
死にたくない、死ぬのは怖い、苦しいのも痛いのも嫌怖い
ファミ通でドラクエⅤの記事を見すぎてから、戦闘のテーマが頭の中をループする
2008年08月15日 | 未分類 | トラックバック:- | コメント:0