これは言わねば
隣で俺より大きな絶望にうちひしがされ
それでも尚あらがう、もがく、生きようとする、死や痛みと戦う人がいる
そんな人をみてると
自分が如何に軟弱なことでくよくよしてたのかと
景色をズームアウトさせらる
スタートするタイミングや速度、身分や境遇、ハンデはみんな違う
絶対違う
工場で作られたロボットじゃないんだ
平等であってたまるか
目指すゴールの場所、ましてやそれが人によってあるか無いかも定かじゃない
でも確実に言いたいのは
最後まで言いたいのは
自分の体で一つ一つ動けばいい
他人と比べて遅すぎても、早すぎて周りがついてこなくても着実に一つ一つ動けばいい
自分の力で
なににも測れない自分の力、はやさで
2008年08月10日 | 未分類 | トラックバック:- | コメント:0