女の子や男の子が成長すると何故、親を嫌うか?
答えは親が子に愛される努力をしないからである。
子も親も元は人間、人間とは相手が誰であれ自分以外の他者とは一時的には出来ても永久的には混じりあえない性質を持っている。愛されたいのならそのことが前提である。
よってこの理屈なら親が子に愛されないのも一時的なものである可能性がある
。道徳論
生まれたての子どもは詰まりゼロである
しかし時間の経過と同じであらゆる方向へのベクトルが増減する
悪意や善意もその中の一つにすぎない
私は愛されている。と言うのは大袈裟かもしれないが、想われている、知り合いや友達に想われている。
これは比較的恵まれている、ということは意識しつづけるべきだ。
視覚を刺激せず、音も発生しない、光や熱が一定、時間の変化も感じられない、感触も禁欲的。こう言った空間は自分と向き合うのに格好だ。日々仕事つきあい時間将来義務に追われ自分と向き合う時間がない、たまには自分と向き合ってはどうだろうか。
2007年08月06日 | 未分類 | トラックバック:0 | コメント:0